リニューアルした最新設備と最高のスタッフで行う人間ドック。せめて年に1回くらいはたっぷり時間をとり、検査を受け私たちとじっくりお話しませんか？
　通常、人間ドックの面接は10分弱と言われますが、私たち2人の医師が30〜90分の時間をかけて行います。過去と現在の検査影像・数値を見比べながら（5年間の受診データを保管）身体の変化や病巣などを探るためです。また生活習慣・性別・年齢などから診断し、リスクヘッジのオプション検査をお薦めする場合も。「恐い病気はギリギリまで無口（症状が出ない）！であります」。だからこそ、とことんこだわった予防医療サービスをご提供するのです。

　具体化された患者さんの疾患について、院内に限らず外部専門医・医療機関の連携が必要であれば院長自身が積極的にはたらきかけ、受診のセッティングを行っていきます。実際、各専門分野に精通した公立・私立病院、大学病院などと連携し、幅広い専門医の意見を参考にし医療データを共有。最終診断を患者さんに分かりやすく説明しています。

　「噛み砕いて分かりやすく」が私たちのテーマ。難しい医学用語や専門用語を並べるのではなく、受診者・患者さんが正しく理解して納得、安心できる病気や治療についての説明を行います。
　また一方的にお話するのではなくコミュニケーションが何より大事と考えていますので、疑問・質問・要望などなんでも言っていただける雰囲気作りも大切にしています。「自分の身体は自分で守る」に行き着くのですが、私たち医療従事者はそのためのサポートに全力を尽くします。